特に欲しいゲームもないし、朝起きた時点では行かない事にしようと思っていたのですが、何か掘り出し物があったら悔しいかもと出かけることに。
会場到着は10時半くらい。花博記念公園鶴見緑地のハナミズキホールと言われても、花博自体行かなかったので全く未知のエリアです。
会場に着くと、前売り入場券を持たない人は列に並ぶように指示をされました。前々回に行った時には、簡単に入れましたけど、認知度が上がって来客者が増えた為の会場変更だったのですね。
雨の中、10分以上並んだ末に漸く入場。
サンセットゲームの看板が見えたので、それを目印に人を掻き分けて進みました。
買ったのは以下の作品。
このシュミゲは凄い！の表紙のデザインは、懐かしのAH社パンツァーブリッツのボックスアートのパロディ。戦車道のお嬢さん方が映っていますが、内容はガダルカナル島攻防戦。裏に名刺サイズのソリティアミッドウェーのルールブックのURLが印刷されていて2倍お得？ルールは6ページとお手軽。
結局買わなかったTANKSを含め、正直、自分もインストプレーして欲しかったな・・・
チンギス・カンは、絶版ゲームですが、不人気テーマな為になかなか売れなかったっていう代物。でも人気が出ないことを出版社側も分っていて作戦級３、戦略級１と合計4つのゲームを付けた上に、ベルリン市街戦のおまけまで付けたというお買い得品だったりします。
自分は悩んで悩んで、買おうと決心したら絶版になっていたという経緯があるので即購入。これで取り合えず来たかいがあったという事に（笑
応仁の乱は、難しいテーマを上手くまとめていると評判のゲーム。本当は、進撃の大海人：壬申の乱が欲しかったのですけどね。
最後は、同人戦術級を２つ。
特別割引で2つだと200円引きの千円という事で、購入。2年前にも見た記憶があったのですが、テーマ自体はノモンハンとフィンランド戦と面白そうですが。
他に、第四次中東戦争の同人ゲームがあって、随分悩みましたが今回は見送り。
ウォーゲーム以外にも面白そうなゲームが沢山あって買いそうになりましたが、さびしい中年に対戦相手が居るわけも無く、買わずに会場を後にしました（汗
