曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

真珠湾強襲(Gj No.39)をプレーしてみる(その3)


 第2ターン終了、第3ターン開始の図。
一見支配エリアも増えて連合軍の攻勢が続いているようですが、資源エリアを奪取出来ない為に、いつまで経っても日本軍のカード枚数を減らせなく対応されてしまっています(日本軍は支配資源エリアの数だけカードを取得できる)。
前回歩兵ユニットによるエリアの占領を書きましたが、今回のターンでは海域エリアを占領して日本本土に接近することにより戦力の抽出(任意解散)をさせることにより地上エリアを占領しています。
ウェーク島は、もぬけの空になったエリアを占領していますし、クェゼリン環礁が日本軍支配マーカーのみで陸軍ユニットがいなくなっているのが戦力の抽出による結果です。
また、連合軍がトラック沖、マリアナ沖の両海域エリアを支配することにより、艦艇ユニットの強制解散を避ける為に日本軍にウェーク沖の艦艇ユニットの任意解散をさせ、海域エリアの支配を獲得しています。
いかに、手札を使わずに支配エリアを増やしていくかって所がこのゲームの重要なポイントですね。
まあ、カードドリブンとかは、こういう経済というか兵站をカードで再現しているわけで、気づくの遅すぎって突っ込まれてしまう所ですかね(汗
 というわけで、もう完全に勝利条件など満たせないのが確定したので、今回のソロプレーは終了して、再度挑戦したいと思っています。