曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

戦争と平和(AH) アウステルリッツ

 先日漸く戦争と平和(AH)のルールを読み終えたのですが、このままじゃ、またルールを忘れて再度読み直しって毎度の流れになりそうだったので、ルールのサマリーを作って、シナリオ アウステルリッツ-1805の配置をしてみました。

画像を見ていただくと赤丸で囲った部分がありますが、この4つの領内にフランス軍が入った場合に同盟フェイズで使用される都市ポイントが加算されますから、プロイセンが反フランス陣営に参戦する可能性も考慮して進行しないといけないわけです。
 だって、3帝会戦じゃなくなるのは嫌じゃないですか!
ウルムの北東にあるAnsbachは特にうっかり踏み入れそうで怖いという事で、今回この様に画像で残しておくことにしました。
あと、このウルムに展開するマック将軍揮下を含むBavariaに展開中のオーストリア軍はこのままの位置で自軍手番での補給チェックをすると非補給下なので、攻撃時戦力半減、戦闘後前進不可とかのペナルティがありますから要注意ですね。
 しかし、このゲーム老眼には優しくないですねえ。指揮官ユニットの名前が読めないorz
 あと、今回のルール読みは、1812から1814年(ロシア遠征、諸国民戦争、フランス国内戦役)までの3シナリオの連結シナリオ(ジェネラル紙17号、タクテクスNo.47掲載)をプレーするという夢の為なんですが、いつになるやら(汗

 第2ターン開始時(12月3日追加)。
もう少しプレーしたいのですが、次回の例会用のルール読みがあるので、今回はここまで。
まあ、大体感じが掴めましたが、高校以来のプレーでこんなにダイス目の修正があったのか、面倒・・・ としみじみ感じました。