曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

ThinkPad E440でWin-OS/2が起動しました


今回、Warpstock 2018のプレゼンテーションファイルに掲載されていたこちらをインストールしています。
Full screen sessions not accepting keyboard:VIOP.SYS driver (experimental) from Arca Noae
https://www.arcanoae.com/test/viop-1.0.wpi
但し、ポカをしておりまして、AUTOEXEC.BATに加えておく下記の行のCLSの前に謎のスペースが入っておりまして、こちらを削除したら起動するようになった次第で、上記ファイルをインストールしなくても良かった疑惑が残ったままです(滝汗

MODE CO80
CLS

あと、残りの修正として、Config.sysで
DEVICE=Q:\OS2\MDOS\VSVGA.SYS を
DEVICE=Q:\OS2\MDOS\VSVGA.SYS /int10textgrfxsafe に変更も忘れずに。

 ThinkPad E440としては、ヘッドフォンのプラグを挿してもスピーカーから音が出るって問題が残っておりますが(サスペンド等電源管理、タッチパッド無効化等は諦め・・・)、報告しても古いドライバを入れてみろなんて見当違いな回答の後は音沙汰なし状態。
昨日、Arca Noaeから保守契約が切れる一月前だよってメールが来ましたが、1割引になっても継続する魅力が無いってのが正直な感想です。
延期された5.1への繋ぎとして、5.0.4をリリースするようですが、このバージョンでWifiドライバを供給するって明言は無かったので、5.0.3同様肩透かしに終わる公算も大、となると・・・
まあ、頑張ってという無難な言葉で絞めておきましょう。