ロシア方面から「Language Interface Pack」なるツールが公開されました。
日本語の進捗状況は0%なんですが、Koreanは1%でリンク先の画像には、eComStationのデスクトップがハングル表示になっています!
日本語用のLIP-pack (Language Interface pack)の作成に協力しないと駄目な話なんですが、英語もPC知識も駄目な私では力になれないのが現実。
なるべくインストールしたばかりの環境への適用がいいとの記述があったので、面倒臭いと放置しそうになりましたが、VirtualBoxにインストールしたままで放置していたArcaOSがありました。
デスクトップのアイコン部分でも代えて遊べないかと試してみましたが以下のとおり。
ダウンロードした実行ファイルを実行すると、ライセンスへの同意の後インストールする言語の選択画面になり、日本語を選びます。
DBCSコンポーネントが無いとか、まあ予想通りの警告がでてきますが、それならとKoreanを選んでみても同じ警告がでます。
初心に戻って、日本語をねじ込むことに(汗
Fullを選んでも結局WPS関連だけだろうからと、今度はCustomに切り替えてインストールします。
再起動の指示にしたがいます。
もう、駄目な空気出まくりです(滝汗
あと、上部の表示はネット関連の情報(そういうのの価値が分からない私)なので、念のためマスク処理しています。
豆腐状態の一部アイコン名とFilenovaを起動させるとコードページは932になっています。
ちなみに、実行すると、LIPファイルが解凍されるんじゃないか、で、そいつを元に一部翻訳すればという最初のもくろみは潰えましたw
試しに、自作ソフトのGENE英語辞書/2をインストールしてみますが、日本語部分は豆腐ですね。
GENEのプロパティを開いて言語のタブを開くと932 437にコードページが変更されているようです。
これが先月出た、Arca Noaeの「See our new product and activity roadmaps!」で表明された各国言語版へ繋がるのでしょうか?
とにかく、日本語LIP-packの開発に協力して下さる方の登場を願うのみです。