曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

聨合艦隊 シナリオ13「底鉄」をプレーしました

前回に続いて、ソロモン海戦シナリオ連結プレーの第3段で、最後となるシナリオ13「底鉄」をミドルアース大阪でプレーしてきました。

ただ、予習のソロプレーをしようとしたところ、配置と特別ルールに疑問が生じました。

まず、配置(高雄の位置は矢印の位置が正しいです)。

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サボ島に向けてまっしぐら。

まあ、それはいいとして、特別ルールで、先の高雄の所属する射撃隊とグループ分けされている艦隊(旗艦愛宕)は、7ターンまで雷砲撃不可なんですよね。

ご覧の通り、米艦隊が近くにいるので、これを避けるために、サボ島周りで時間稼ぎをするか、回頭して逃げるかしなければなりません。で、そんな戦いだったかといえば全然違うんですよね。射撃隊はガ島のヘンダーソン飛行場への砲撃を目的としているわけで、写真左下のガ島に向けて航行しているはずなんです。

で、対戦相手のたかぴょんさんに問い合わせのメッセージを送って返事を頂くと、綾波以外は、向きが3とする修正がプランサンセットの誌上に出ているとのお話、ただ、それもおかしいということで、当日は、向きを6とし、前述の特別ルールはCA、BCの一回目の砲撃時のみ対地攻撃用の参式弾を装填していたこととして、左に1コラム修正して戦闘結果を出すこととてプレーをしました。

で、今回も前回同様、連結プレーの生き残り艦があるので、マップ上は大艦隊戦の様相です!

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ゲーム終了時点、サボ島に沈没艦が並び、ヴァルハラと化しています(汗

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米艦隊が勝利条件を達成済みなために、最後の魚雷攻撃のために、後先考えずな機動をしております。とってもゲーム的な状況。

しかし、BCやBBといった戦艦(どの艦速でも一ヘクスサイドを回頭するだけで、余分に移動力を必要とするのです。他は艦速6以上の場合)が入るととたんに艦隊運動が難しくなってしまい、上手く動かすことが出来ませんでした。

これは、要勉強ですね・・・