空母戦等ブラインドサーチシステムを使っているゲームをプレーする場合に、いかにして相手との視覚情報を遮断するのかって事に苦心するわけです。
ハードマップを相手との間に立てる、はては、例会の部屋に備え付けのホワイトボードを使って視界を妨げるなんて神業まで編み出されるわけですが、簡単持ち運びもできるってのが基本ありがたいわけです。
で、見つけました。
ご覧の様に、コンパクトな上に角度調整が可能。
盤外の隠匿行動もあるS&T #312付録のアレシア。
A4の厚紙をタブレットの代わりに置いて視界を遮断の図。
まあ、これくらいなら、使えるグッズはいっぱいあるのですが、今回のタブレットスタンドの良いところは、角度調整ができるのと、垂直に立てた二つのバーの間に厚紙等を挟めること。
こんな感じで立てたのを複数用意すればブラインドサーチゲームの衝立としても使用可能です。
A4の厚紙以外にも発泡スチロール製の大き目のボードがダイソー等に売っていますのでそちらを使えば、もっと視界をさえぎることも可能かと。ただ、そういうのは、持ち運びに問題が出ますけどね。