表題のゲームをミドルアース大阪で対戦してきました。
前回に続いてですが、今回の対戦相手は、BOWさん。
前回と替わって私がガリア(フランス)軍を担当しました。
序盤のモラルチェックによる特典を生かしての短期決戦スタイルで挑みます。
なので、初日から総攻撃マーカーを含みます。尚、今回は、BOWさん自作のコマンド・カードを使ってのプレーでした(マーカー引き用のコップとかかさばるものを必要としない良い代替品でしたよ)。
2度のモラルチェックによる総攻撃でウェルキンゲトリクスの脱出口の形成に成功。
サドンデス勝利にはカエサルの首も必要なのですが、わかっちゃいるけど止められない状態。
ガリアのヒャハー!状態です。
この後、アレシア側にコマンドマーカーが出れば脱出に成功できたかも知れないのですが、ガリア救援軍の活性化でローマに対応の時間を与えてしまいます。
BOWさんの私が今年対戦したプレーヤー中で最悪のサイコロ運の悪さ(攻撃失敗のA判定の1が連続で6回以上?効果なし結果のトータルだともっと)でもウェルキンゲトリクスをEZOCで捉えられてしまい無理ということで投了しました。
ちなみに、画面下側にもう一箇所の脱出口の形成もローマ軍投擲ユニット1個の存在で失敗しています。もう、投入する兵もいません。
総攻撃も残した状態とはいえ、残りの2ターンでは盤外移動できない位置だったので画面上に脱出する以外の道はなくなっていたのです・・・
マップ下のガリア軍除去ユニットの山。
こうして、ガリアの地もローマによる平和に包まれたのでした(おひ
今度プレーするときは短期決戦でないプレーでどこまでやれるのか試してみたいです。
今回も楽しかったです。BOWさん、ありがとうございました。
なお、今回BOWさんが、エラータを持ってきてくださって、
「R」が出た場合の戦闘結果がルールブックと戦闘結果表で違っていることが分かりました。先頭結果表が正しくて、1ユニットを混乱させてからそのスタックが退却。
あと、アレシア内にユニットがいてもガリア軍からの攻撃はできても、ローマ軍からの攻撃ができないこと。これは、最後忘れて攻撃可でプレーしましたが、まあ、全く効果が無かったので私の方が問題なしでよかったです。
さて、時間が有ったらGjの薔薇戦争をプレーしたかったのですが、4時前になっていたので断念。
なので、事前に1ターンだけソロプレーをしたときの画像を上げておきます。
元のユニットの登場貴族の名前が老眼には読みづらい&キャラが立たなくてつまらないということで、作りかけていたのですが、裏の後継者の肖像等を探すのに疲れて放置していた大型ユニットを印刷してのプレーです。
ちなみに、B4、四枚の拡大マップですが、これでも狭くなりそう。A3で作り直し?
ヨークシャーに(早く死ね、死ね)リッチモンド伯エドマンド・チューダーが登場したのですが、光を反射して見えませんねorz
※死ぬと裏のリッチモンド伯ヘンリー7世チューダーが登場するのですよw
このゲーム、ルールブック自体が短い上に構成が良いので注意点に線を引くだけでサマリーになる分かりやすい優れもので、1ターンだけのプレーですが、面白そうです。
しかし、こういうゲームはキャラが立つかどうかってのは大切ですよね。
なじみの無いテーマや登場人物が多いとなおさらです。
ぶんどど(ぶーんどどど)、もとい、ごっこ遊びの私では特にそうです。