Virtual BoxにArcaOSを再インストールしたついでに、OS2World.comの同名フォーラムにアップされているguest additionsを試してみました。
Shared folders IFS for VBox Additions, the test version
おおやった、って思うじゃん。けど・・・
ファイルにアクセスできませんでした。
あと、クリップボードの共有もこれはできますね。でも、DBCS文字は文字化け。
ゲストOSが英語版だからかは不明。
他に、ビデオドライバをguest additionsのものにすると、Arcaセンターっていうのかな?ワープセンターに該当するやつにマウスポインタを持っていくと手のポインタに切り替わると画面にゴミが残ります。
あと、テキストエディタなど入力欄で左矢印キーが利きません。なぜかFWE(エディター)は大丈夫なんですけどね。
alwaltfxを使っているのならalwaltfxの設定でキー操作拡張page4/5の入力フィールドキー操作拡張をオフにするとキーが利くようになります。
これA.Y.dayoさんに直接対応を聞いていたことを思い出しました。
この二つは従来からあったんですが、解決方法とかあるのかしら?と英語苦手だからフォーラムを読まずに書く(おひ
昨年httpsなサイトにダウンロードソフトが対応していないから他のソフトを探さないとと書きましたが、王道のwgetのOS/2版で問題なくダウンロードできました。
と一見順調かと思っていたら、wnnimのインストールに失敗。
rpm -eだとインストールされていない。rpm -Uだとインストール済みとメッセージが出て八方ふさがり。どうにか、ひらがな入力はできるようになりましたが、Ctrlキー+で各種モード切替をするこのimeだとVirtual Boxだとホスト側のキー設定をいじらないと使い物にならないので、やる気が失せてしまっています。
ArcaOSのインストール自体はすぐに終わるから再インストールした方が早い気はするのですが、ソフトのコードページを932にいちいち設定しなおすのが面倒なんですよね・・・
まあ、実機があるから、わざわざ仮想環境でまじめに環境構築する必要もないってのもありますが。