曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

5月のウォーゲーム関連、まとめて書きます

色々とやっているのですが、ツイッターでつぶやいてお終いとなっていた分をまとめて書いておきます。

GW中、立ち寄ったイエローサブマリン難波店のウォーゲームコーナー。

これだけ並んでいるのは、JRAウイング梅田の裏にあったホビーショップかもっと昔のキディランド以来でちょっと興奮しました。

画像修正したけど、ピンボケで申し訳ありません。

A Victory Lost(MMP)のソロプレー。

途中、これじゃ間に合わない、戦略移動でがんがん突破しなくっちゃと思うもドイツ軍のチット(主にマンシュタインチット)が連続で先にきてその都度穴を防がれる展開に。

ハリコフどころかロストフすら取れないという体たらくで1ターンを残して8ターンで投了。

ドイツ軍ユニットを前後で挟んでも歩兵ユニットですら5移動力あってZoc to Zocで逃げられるんだから指令ユニットとの連絡を切るってプレーじゃ無いと駄目ですね。

次は、もう少しましなプレーにしたいです。

ハンニバルの後に、対戦叶ったウォーターゲート

プレー中、疑問が出たのでニクソン側に適用しなかったルール部分を後日数寄ゲームズさんに質問して回答を得ました。素早い対応ありがとうございました。

勢力トークンのシンボルがある証拠トークンの効果は両陣営どちらも同じように適用します。
つまり、ニクソン大統領がこの証拠トークンを配置した場合も勢力トークンを移動させます。

前々回のミドルアース大阪で、Here I Stand(GMT)が再販されたら欲しいんですよねと話をしたところ、ルールを理解しているプレーヤーを陣営分集めないと面白くないかもと助言を頂いて、それならとダブルチャージ No.4「三十年戦史」を購入。

駿河屋で5000円くらいの値段で出ていて、悩むもヤフオクで8000円以上で出品されているのを見て、金銭感覚がおかしくなって無事にポチってしまったというお話。

B5サイズの冊子にマップや各種チャート類が閉じられているので全部プリントアウトしてユニットも自作しないといけないのにこの値段(汗

マップは最初A4で印刷したのですが、それでも小さいということで、ほぼA3サイズに印刷してみると、値段相当に見えてくる不思議。

あと、送料無料だったのでレターパックかなと思っていたらボックスゲームを入れるでかい箱にいれて送ってきたので送料約800円を引けば4200円くらいと安く手に入れられてお得だったような気分に(ならねーよ!

ルールブックが3段組2ページとものすごく字が小さくて読めません。まだウォーゲーマーが若かった頃のゲームだったんだなあと、スキャンしたルールブックにOCRをかけて、2段組6ページにしてからルールを読んでとりあえず1ターンだけプレーしました。

ちゃんとプレーするのは、歴史をおさらいしてから。

でも、「戦うハプスブルク家」を買って読んでいますが、入門用にお薦めされているこの本も微妙で困っちゃいました。それ以外は論外ぽいというのがまた。

最近、百年戦争薔薇戦争及びビザンチンと日本じゃマイナーな歴史関連の本を読んでいますが、こちらは良書が揃っていて入門にも最適だったんですけどねえ・・・