ホームページには書きましたが、eCUPS（OS/2版CUPS）のhplip用ドライバが出ました。今の所テスト版という扱いですが、私の所ではプリンタオブジェクトをドラッグ＆ドロップして登録、各種PMアプリからの印刷は完璧に近いです。
問題があったグレースケール印刷ってのは、拙作BMIドクター/2の英語版Readmeの元htmlファイル。これ以外じゃ、ちゃんとカラーの設定が反映されているのですけど、日常使っていて同じ問題の出るファイルがあれば報告しないと。
あと、Ghostscriptの日本語フォント対応は完了。最新版には日本語対応ファイルは同封されていなかったからどういう形で提供されるのかしら？
しかし、対応ファイルを展開するだけで日本語を扱えるとは大した物です。そして、それを日本語使わない外国の方が半日くらいでやっちゃうんだから凄いよPaul。
当たり前の事ができるってのは、いいものですね。
ただ、tipsの100候補だったスキャナの接続には成功していません。USB用は提供されているみたいですが、Lan接続はどうしたらいいのかしら？
海外サイトのフォーラムに書き込むには、もう少し英語恐い病が治まってからじゃないと無理ですね。
ただ、一人の開発者に頼り過ぎなのが気になりますねえ。PaulさんがeCS(OS/2)を見捨てたらどこまで代わりを出来る人がいるやら。能力があっても時間が取れない人は当然いるわけだし、私みたいな評論家みたいなのが何百人いたってなんの役にも立たないし・・・
けど、ここまで手作り感が高いと有料OSとしてどうなのかと、いつもの疑問が持ち上がってくるわけでして。まあ、頑張れとしか言えないわ。
そうそう、役立た/2"大台のtips100は、GSviewの最新Ghostscriptとの設定の話になりました。100で更新終了、あとは内容のアップデートとか思っていたのに困ったものだ。
