Googleが提供するオープンソースなWeb向け動画フォーマットWebMが、OS/2でもmozilla系ブラウザのSeamonkey（ftp://ftp.netlabs.org/incoming/mozilla/seamonkey-2.1a2pre.en-US.os2.webm.zip）で見られようになったそうなので、私も試してみました。
Googleは、傘下のYoutube上の動画をWebMに対応していくつもりらしいので、マイナーなOSやサポートを打ち切られた古いOSを使っている人には、これはかなり嬉しい話なのかも。
で、こんな感じ。
再生している動画の方は、こちら。
けど、５年前のPCじゃカクカクですよorz
まあ、選択肢が増えただけでもよしとして、将来に期待するとしましょう。
しかし、くどいようですけど、OS/2版のFlash10はいつになったら正式リリースするんだろう。それ以前に、バグリポートを受け付けないって立場のバージョンのみの公開で日本語環境での諸問題が解決されてくるんだろうかとちょっと不安。
まあ、海外のフォーラムに苦情を投稿して下さっている方がいるから、それは見てもらっているんでしょうがね。
