曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

Art of Illusionでの動画作成について

 OS/2の実機での運用を再開したので、以前メールしたけど届かなかったArt of Illusionでの動画作成についての疑問への返答を載せます(メールをOS/2上で書いたのでね(^_^; )。
その後のJunk World」から抜粋。
> GoldenCodeのJava環境で実行した場合、QuickTime出力させると設定した半分くらいまでしかファイルとして出力されないのだ。つまり、出力範囲をタイムスケールで設定して(例えば0〜2秒)出力をさせると、画面上では全フレームがレンダリングされるが、出力されたファイルをWarpVisionで再生させると約半分(0〜1秒)までしか入ってない。

WindowsでもOS/2でも使っておりますが、短い動画ファイルだと再生時に一秒だけ少なく表示されるようです。例えば4秒の動画だと3秒とか。
OS/2上では、Innotek1.4.2&Art of Illusion2.5.1作成してみました。
windowsでは、2.7.2と2.5.1を使いましたがどちらでも変わらないです。
ただ、そちらは完全に半分みたいで2秒の動画だから半分って誤解したわけでは無いようですが・・・