曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

KShellでの日本語表示

 英語版eComStation(OS/2)のvio画面で日本語(DBCS)表示ができるという、KShellを試してみました。
先日試したときには日本語表示ができるフォントに気が付かなかったのですが、HeiseiKakuGothicとHeiseiMinchoの各種フォントで日本語表示できました。
PMで日本語表示させるのに使っているTimes New Roman MT 30は、フォントの一覧に表示されないし、表示される試験的に入れてある各種Unicodeフォントでは文字化け状態だったのに意外なフォントで上手くいきました。

画像は、KShellからfilenovaを呼び出して、百人一首のテキストファイルを読み出した画面です。
タイトルバーは、KShellでウインドウ内はfilenovaということで、上記の状態で起動していることが分かると思います。
あと、フォントはこんな感じで選択します。
 15日に出るというArcaOSですが、今のところ値段や英語版を購入しても日本語版をダウンロードできるのかといったライセンス上の制限もわかりません。
これだけ情報がでないと、本当に出るのかと疑いたくもなりますが、気を落ち着かせて見守りたいです(滝汗