曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

dynabook AZを購入(その2)

ようやく慣れてきて、dynabook AZなかなか良いです。
ネットブックのが万人向けですが、テキスト打ちと無線LAN経由でちょっとネットができればいいってのならこっちのが快適かも(念のため、USB LANアダプターとかはドライバがないから使えません。)。
けど、それもマーケットでソフトが直接落とせるか、スマートフォンを持っていてそちらからソフトを持ってくるか、標準で提供されているソフトで十分な方って但し書きが入りますけど・・・
で、マーケットとかについては、東芝にユーザー登録するついでに以下の要望を出しました(ちなみに抜粋です)。

1.ANDROIDマーケットへの対応。又は、代替マーケットでの提供。
2.タッチパッドの挙動の修正。又は、タップを無効化する設定。
3.通称、起き上がり問題。

さて、dynabook AZにはオンラインマニュアルとしてPDFファイルが内蔵されています。でもANDROIDって基本シングルタスクみたいな動きなのでマニュアルを並べながら操作するって作りじゃない。できればパソコンの画面で見ながらって思う方も多いかと思います。
これって、/toshiba/manual/ja/内のmanualってPDFがそれです。でも、標準のTOSHIBA File Maneagerではこの層のディレクトリは見られない。うんじゃあ、公式サイトからダウンロードって思っても置いていないみたいなんですよね。
ちなみに、公式サイトって以前あったdynabook AZの仕様とかのページへのリンクが切れていますので、下記のページから見てみてください。
クラウドブック <dynabook AZ> <おすすめポイント>
2.1時代でしかも今じゃ使い物にならないVectorのサイトとか貼っていますから、消しても仕方がないけど、やはり更新するのが筋じゃないんですかねえ>東芝さん
まあ、自社商品を出しただけで売る気が全く無い殿様商法なんてのは、IBMOS/2で散々見てきていますから驚きませんが(まだ、使っている粘着質のお前に驚きだという突っ込みは無しで・・・)。
マニュアルをPCで見る話に戻りますが、マーケット以外で手に入るアストロってファイラーからUSBメモリーにコピーして手に入れました。まだ、PCとdynabook AZのUSB接続ってやっていないので、そちらの方が簡単かもしれませんが。
で、よくあるTOSHIBA Media Playerってどんなファイルに対応しているんだってのは以下の様に。

結構対応していますよね。
あと、dynabook AZを使っているとこいつってシングルタスクなのかと思うんですが、一応マルチタスクなんですよね。でもOperaradiko聞きながらエディタを打つって出来ないじゃないかと。携帯向けだけど変な仕様だなあなんて思っていましたが、公式のradiko for ANDROIDって「バックグランド再生にも対応しており、ラジオを聴きながら他のアプリを同時に使うことができる。」そうです。馬鹿にしてごめんなさい。
でもそうなると、ますますマーケットからradikoのアプリを落としたくなったじゃないか。
root取ってごにょごにょして、失敗して置物化する危険をおかしてもやるべきか、決断しないといけないのかなあ・・・