金庫の扉、もとい、英語版を入れたので、ちょっと真面目に環境を構築してみました。
最新のPanorama＋ACPIですが、ACPIを有効にするとデスクトップが見える直前で起動が止まるので、無効にしています。なので、SMPも無効orz
でも、スクリプト起動後にワイドスクリーンの解像度を選択したらちゃんとワイド画面になりましたよ。
で、早速Sysbenchを走らせると。
Video data
Resolution = 1440x900x32 bits/pixel
Number planes = 0
Screen Access = Direct
Bank Switched = No
Bytes/scanline = 5760
Aperture size = 5242880
Manufact. code = 32902
Chipset code = 66
Graphics
BitBlt S->S copy : 431.857 Million pixels/second
BitBlt M->S copy : 478.433 Million pixels/second
Filled Rectangle : 760.113 Million pixels/second
Pattern Fill : 431.145 Million pixels/second
Vertical Lines : 5.364 Million pixels/second
Horizontal Lines : 49.245 Million pixels/second
Diagonal Lines : 3.367 Million pixels/second
Text Render : 201.584 Million pixels/second
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Total : 102.453 PM-Graphics-marks
Direct Interface to video extensions - DIVE
Video bus bandwidth : 2838.359 Megabytes/second
DIVE fun : 10057.994 fps normalised to 640x480x256
M->S, DD, 1.00:1 : 9682.904 fps normalised to 640x480x256
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Total : 3645.706 DIVE-marks
ごくり・・・・、日本語版のドライバとは全く別物。
非DBCS圏のeComstation(OS/2)ユーザーって本当に幸せだなあ。まあ、これは、IBM時代からそうなんで、中小企業（多分）にそれ以上を望むのも酷な話なんですが・・・
OS2.jpにも貼ったのですが、画像が小さいので、同じものをこちらでも。あっちは、英語版から書き込んでいたから寡黙だしｗ
Java6とv2cで2ch。何もしなくてもメニューから全て日本語対応という素敵。
ただし、日本語版で、この組み合わせだとインライン入力ができても、文字の挿入は貼り付けでしか出来ないという謎動作ｗ
ちなみに、日本版ソフトにAlt+でユニコード対応フォントをドラッグ＆ドロップするとメニューは日本語で表示されるようになります。
あと、IMERJ。ひらがなと半角カナ入力だけですが、簡単に使えるようになるので、検索する時にでも使えば便利かな。
今回の主要目的のCanna+muleですが、cannaサーバーは起動しているのに、Ctrl+oでカナ変換モードに移行してくれません。
OS/2magazineの付録CDのものを試しているのですが、どうにかならないかなあ。
エディター＋IMEの閉じた環境でも、一通り文字入力できれば英語版でもそこそこ楽しめるのに。
Ajax IMEも使えるのですが、ちょっと力不足かと。あと、外部サーバーに接続ってのが、やっぱり嫌かなｗ
個人的には、日本語版は仮想環境で使って、実機では、英語版を使うことになると思います。
