Fat32ドライバを試してから調子が悪かったeComStation2.1英語版をリストアしました。
因みに、フォーマットは「/fs:jfs」と、hpfsやfat時代と使うファイルシステムの名前が違っているだけでコマンドは同じです。
って、OS/2 Warp4.52でも使っていなかっただけであったんですね。
OS/2のは、ブータブルJFSじゃないしDBCSに関するバグも残っていたから怖くて試す気にならなかった記憶があります。
最近のバックアップが取れていないのでかなり面倒になりましたし、Arca Noae Package Managerのインストールに失敗しているようでdllファイルの取得が面倒で色々放置していますが、こんな感じ。
簡易2chブラウザのMitayoはフォントのドラッグ等しなくても、この様に日本語表示されます。
日本語版じゃないので常用には辛い細かいところがありますが、こんな感じでArcaOS英語版も日本語アプリの使用が可能になると思います。
21世紀のOS/2を謳っていますが、基本はOS/2 Warp4.52ですからね。
それから、先日アップロードしたtwitClipですが、自動化バッチ用のインストーラーが付いていなかったので付けたファイルを上げなしております。
個人的にWin-OS/2でエディターを起動させたら、そちらを終了するまでは自動化バッチを起動し続けるって使い方をしているので、PM版よりvio版のインストーラーの方があった方が気分的にいいんですよね。
さて、今週公開で公開直前にはカウントダウンを行うというArcaOS 5.0（これは英語版のみ）ですが、無事に公開されて、皆様のお手元に届くのでしょうか。
そして、我々日本人ユーザーとしては、一番気になる日本語版についての情報は出てくるのでしょうか？
もう、仕事中にリリースされて、出遅れて、他の人の報告もばんばん上がっているから焦らなくて良いって流れが一番良かったりして（汗
