曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

ArcaOS 5 リリース

昨日、突如としてリリースされました
カウントダウンとかどうなったの?
てなわけで、帰宅後慌てて購入。
ダウンロードは、購入後ダウンロードリンクを指示したメールが来ますので、そちらからダウンロードしてください。
因みに、ライセンスキーが来ないのでどうなっているのかと思いましたら、ダウンロードしたisoイメージに購入時に登録した名前が組み込まれているようで、インストール画面にフルネームが表示されます。
とりあえず、Virtual Boxにインストールした画面がこちら。

eComStation同様、eStylerがインストールされているので、フォントを指定してやるとこのとおり。
firefoxは、38.8.0で未公開の新しいバージョンが組み込まれているのではという期待は裏切られました。あと、凄く重くて起動に10分くらいかかります・・・

メニューの豆腐状態は、フォントパレットから、「Times New Roman MT 30」をAltキー+ドラッグ&ドロップで解決しました(やり方忘れていて焦りましたよ)。
実は、ネットに繋がっていない状態でして、この環境は速攻で壊して再インストールする予定。
基本、eComStationに似たインストールシステムで、かなり分かりにくいですね。
あと、Flash PlayerやOpenOfficeは標準ではインストールされていません。ダウンロードできるようになるのかちょっと分かりません。
今のところ、Arca Noaeのサイトにアクセスが集中しているようで凄く重いんで確認が面倒なんです。
少しずつ情報を集めながらインストールの練習をして、実機へのインストールに挑戦する予定です。

[追記]

 再インストールしたところ、ネットにも繋がり、firefoxも重いなりに使えるようになりました。ついでにワイド画面(1440x900)。
ただ、文字表示が「、。−」とかがおかしい。
もう少し、firefoxの設定を詰めないといけないのかしら?
あと、kshellで使えるフォントがArcaOS標準じゃ無い!
eComStationと比べるとフォント(壁紙も)がかなり削られている模様。で、IPAフォントが使えました。
Win/vは、キー入力がおかしい状態なので、再インストールするかiniファイルの内容を使えている英語版と比較するかする予定です。
 そういや、VirtualBoxは組み込まれていませんねえ。
インストーラー以前に色々と後回しなリリースって感じで、英語版だし、購入は急がなくてもよいかも。
まあ、今が一番面白いとも言えますけど(汗