Warpstock 2021、日本時間の今日1:00に今年もオンラインで開催されました。
さて、今回は待ちに待った5.1のリリース情報と日本語を含めたDBCSがそれに含まれるかが個人的な関心でしたが・・・
詳細は動画をご覧下さい。
では、キャプチャしたプレゼン資料の一部を貼っていきますね。
あと、愚痴っているので、そういうのを見たくない方はここで読むのを止めることをお薦めします。
自分で動画を見りゃいい話だし。わざわざ気分を害しに行かなくても良いでしょう(汗
この期に及んで、まだFixバージョンを挟むとか・・・
肝心の5.1は、良くて年末かな、また買い直し確定ですね。
しかし、毎度の事ながらゴールポストが動きまくり。
賭けるのもばかばかしかった日本語版のリリースのあるなしは予想通りでした。
私が知らないだけで、誰かが名乗り出て翻訳作業をしてくれていたらと微かに期待したのですが、これだけ長期間無視され干されていた日本人OS/2ユーザーですから、期待する方が失礼かも。
あと、協力が欲しいのならちゃんと窓口を作って、こういう条件でこれだけの作業が残っているけど翻訳して欲しいと明確に示すべきだろうに。
海外勢ってこういう契約というかレールを敷いてやるのが得意なイメージだったのですが、何にも見えてこない(見えていないのが私だけなら良いのですけどね。英語が苦手だから発言に自信が持てない)。
ArcaOSを使わなくなっている最大の原因のブラウザとWLANドライバがまだ先とは。
Wifiドライバなんて5.0.xの時点で出すって言っていたぶつでしょうに。
あと、DOS、Win3.1時代のゲーム資産を有するPCユーザーをターゲットにしようとしていますが、私はWin95から個人用パソコンを所有したユーザーなので、何も心に響きません。
ゲーム資産っていっても、処分している人も多いだろうと思いましたが、海外にはソフトが大量にアップロードされているサイトがあるから、あれ目当てなのかな。
ユーザーを引き留めよう、引き込もうという努力の一貫なんでしょうけど、ライセンス的に無理な64bit化やオープンソース化とかの話が出てくる方が応援しがいもあるのですけどね。
今のコアメンバーが1人でも欠けたら終わりになりそうな危うさが本当に怖いです。
散々愚痴りましたが、ありがとう、そして頑張って下さい。で、終わりとします。