曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

久しぶりにWarriors of God(MMP/GJ)をソロプレーしました

去年の12月にソロプレーしていたら急遽給湯器の交換の工事が入ってプレーを中断して以来ということで、ルールを忘れてしまっていました(おひ

今回のプレーで和訳ルールブックのプレーの例で枠から画像がはみ出てしまっている箇所と、ちょっと不明瞭な所が数点あったので、和訳ルールブックを修正した物を上げ直しますので、必要な方は申し訳ありませんが、MustAttackの私の日記のページのリンクからダウンロードして下さい。

さて、重要な告知は終わったので、ソロプレーの話に戻りますね。

1ターン開始時。フランスがイニシアティブプレイヤー。

1ターン終了時。

2ターン終了時。

戦闘に負けてロンドン塔にフランス貴族が二人入っています。星の数だけVPが入るので大きいです。

この場合、フランス側が自軍の支配エリアの支配マーカーを除くことで解放することができます。あと、イギリス側の捕虜がいれば捕虜交換もあります。そして、死亡判定でいなくなることも(それに期待して基本放置していますw

そして、1ターン終了時に登場したのに速攻で退場(戦死ではなく、死亡。ペスト?)したお二方。

フィリップ6世も大概早いけど、ジャン2世とエドワード黒太子までって本当に酷くないですかorz

それでもソロプレーを続けます。

3ターン終了時。

エドワード3世が崩御イングランドは、王不在になり、イニシアティブプレイヤーの決定時の賽の目が不利になります。
このターン、フランスにあのベルトラント・デュ・ゲクランが登場しますが、ライバルのエドワード黒太子は既に居ず。
黒太子に勝つまでは座って食事をしないと誓う必要も無く、座って食事が出来ますねって、どんな百年戦争だ(滝汗

4ターン終了時。

5ターン終了時。

6ターン終了時。

あの無能シャルル6世が死亡。
シャルル5世は、なんとなんと健在!
リチャード2世は崩御。ゲームでは足止めにゲクランとピカルディで戦って1度だけ戦闘をしてから速攻でノルマンディーに逃げてと嫌がらせをして頑張ったんですけどね。

7ターン終了。今度はフランス側が王不在となっています。

イングランドのVPが20を超えてフランスの逆転が厳しくなってきました。でも、今回はジャンヌダルクが出てくるまではプレーします。

8ターン終了時。

又してもロンドン塔に捕虜が。ターン数を忘れましたが、途中で双方の捕虜交換が行われています。

9ターン終了時。

とうとう、ジャンヌダルクが登場。
このターンは、アクションインパルスがフランス側が8でちょっと死にそうでした(^_^;
初めてエリア支配が同数になりましたが、フランスリーダー1人が捕虜のままで、イングランドVP26と勝利(VP30)目前です。

ナポレオンが愛国心高揚のプロパガンダに使うまで地方限定の知る人ぞ知る聖女様だったとか、色々と逸話がありますね。

ジャンヌダルクも登場したので、最後のターンにすることとした10ターンのフェイズ3 戦闘の解決の直前。

ポワトゥーの青いサイコロはマーカーが足りなかったので代用。フランス側が攻撃を仕掛けたことを表しています。

攻撃を仕掛けた側が3回連続でヒットを与えられなかった場合は、相手側は攻撃側を強制的に逃げ(撤退)させる事ができるのです。

10ターン終了時。

今回もエリア支配は同点。でもロンドン塔の捕虜が死んでくれない(おひ

イングランドVP27。と、ここで投了しました。

8ターンくらいまで、攻城戦を選択するより1度だけ戦闘をしてから逃げるってプレーをしていましたが、攻城戦を選んだ方がエリアを守れる確率が高い場合もあるので上手く使わないとと反省しました。

まあ、自軍支配エリアじゃないと攻城戦を選択できないので、序盤はそこまで悩まなくて、空いてるエリアの争奪戦って感じでプレーしていましたけどね。

VPでは大差がつきましたが、じわじわと積み重ねられていった感じだったので大変面白かったです。

2度ほど例会に持っていきましたが対戦に繋がらなかった本作品、いつか相手が見つかると良いな。