曲がりシッポの別館

冴えないおやじのだらだらブログ

VMC110L用バッグ等

 小型、軽量なVMC110Lですので、手元にあったバッグにすんなり入りました。
画像では外していますが、ファインダーを付けたままでも入ります。
外したファインダーは、ダイソーのB5カラークッションケースに入れています。

これは、単なるナイロン製のバッグなので何か衝撃吸収材が欲しいところですが、無印良品で「クッション風呂敷・大」が50%OFFの600円だったので購入。
まあ、ダイソーのクッションケース程度の厚みなのであまり期待は出来ませんけど(汗

先の画像ではよく分りませんが、こういうのを入れています。
これらと、あと鏡筒の上にバスタオルでも載せてアイピースを入れているケースを入れれば観望用一式が持ち運べます。
でも、一番安全なのは、普段使っているOAチェアに敷いている薄めの座布団w 良い感じで鏡筒を包みますし、程よい分厚さで安心感抜群だったりします(汗
さて、あとは架台ですねえ。鏡筒が軽いからミニポルタとかでも運用できるでしょうから、持ち運び用の軽量の架台が安く手に入れば欲しいところです。

 ファインダーのみならず、正立天頂プリズムもA80mfから拝借してポルタⅡに搭載。
フリップミラーの精度も色々といわれる VMC110Lですが、自分はカメラ撮影を重視していないので、こんな形態での運用になるかと。
あと、画像に写っているフレキシブルハンドルもオリジナルの短いものに交換しています。
 実は、外れだったり、将来光軸がずれた場合、フリップミラーの切り替えレバーを取り去って、そこに隠れているらしい第3の光軸調整用ネジに、いつでもアクセス出来る様にしようと割り切って買っています。
 しかし、本来使いやすい屈折式望遠鏡のA80mfの稼働率の低いこと・・・
狭いベランダでの観望中心だと、長い屈折式は不便で、車もないとなると持ち運びにも向いていないからどうしようもないって実際に使わないと分らないことですね。
まあ、若ければ少々大きくても重くても、情熱で持ち運ぶんでしょうけど、おじさんには無理w